次世代アイフォーンは「5G」 おサイフ機能搭載で6月発売 これは嘘ニュースです
アイフォーン5Gとされる写真
ベトナムのデジタル情報サイト「ドイモイ・ドットコム」が中国の工場関係者から入手したとして掲載した。同サイトによると、新機種の名前は「アイフォーン5G」で、ナンバリングの後ろに最初から「G」がついている。一見したところ、現行機種「4S」とほぼ同じデザインの2色展開だが、上部に突起物がついているのが特徴(写真)。
この突起物について、一説には「4」で批判を受けた電波のつながりにくさを改善する新型アンテナ、またはワンセグ通信用のアンテナではないかとの見方もある。
だが、この突起部分は「がま口財布」の金具部分と酷似していることから、金具を開くことによってアイフォーン本体の中に小銭を収納できる「おサイフ機能」が搭載されたのだろうという声が大半だ。関係筋では以前から「アップルは新潟県三条市・燕市で、金物加工の熟練技術者をハンティングしている」という噂がささやかれていた事からも、おサイフ機能のための突起物である可能性が非常に高い。さらに「「5G」の「G」は「がま口」の「G」ではないか」との推測も出ているようだ。
その他のスペックに関しては、現行機種「4S」とほぼ同じで、期待されていたディスプレイの大型化も見送る。一部のユーザーからは落胆の声も聞こえそうだが、あるアナリストは「ジョブズ亡きアップルの、あまりにも分かりやすすぎる迷走ぶり。アップルは先月、トヨタとアイロボット社から有力開発者を8人引き抜いている。次は車輪付きのお掃除機能を搭載するのではないか」と分析する。