【企画広告】ティラノサウルスの星ピース化石 三宅島で発見 これは嘘ニュースです
三宅島で見つかった星ピース型のティラノサウルス前腕化石
見つかったのは前腕を構成する尺骨、指、爪の化石で、3つの部位を合わせた長さは30センチ前後。体長はいずれも大型で、12メートル程度の個体だったとみられる。笛育大古生物学研究室の学生(20)が約6600万年前の白亜紀末期の地層から発見した。
化石は2本の爪が環状に並ぶ星ピースの状態で見つかった。発見当初は偶然並んだものと考えられていたが、同じ地層から星ピース配置がもう1組見つかったことから、意図的に並んだ状態のまま死んだ可能性が高い。このような形で化石が見つかったのは世界でも例がないという。
同大古生物学研究室室長の荘羽主水理学部教授(63)は「これまでティラノサウルスは、ライオンなどの肉食動物と同じように単独行動だったとする説が主流だった。しかし今回の発見によって、ティラノサウルスが他の個体と示し合わせて爪を配置できるだけの知能と社会性を持ち合わせていた可能性が出てきた」と説明する。
また、星ピースを残して死んだ理由については「白亜紀末期は小惑星の衝突で恐竜が絶滅した時期でもある。死期を悟ったティラノサウルスたちが死後の『化石映え』を狙ったのではないか」と推測する。
同大理学部では、三宅島で恐竜の生態調査を進めるため、古生物学研究室と共同で調査隊を立ち上げることを決めた。今後、一般からも5、6名程度隊員を募集したいとしている。
詳しい情報は笛育大学古生物学研究室のウェブサイトで公開している。
スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮の映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」から、12月5日発売予定の映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」ブルーレイ+DVDセットを読者プレゼントとしてご提供いただきましたので、応募者の中から抽選で1名様にプレゼントいたします。本当です。
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彼らの運命を自然に委ねるべきか、それとも救いの手を差し伸べるべきか……。恐竜保護団体、そして恐竜を使って富を得ようとする人々らの思惑が交錯するなか、物語は新たな局面を迎えます。
本紙社主も、かつて営業中だった頃のジュラシック・ワールドに滞在したことがあるように、恐竜が身近な生き物として感じられるようになって久しい昨今ですが、ついにここ日本でも三宅島に恐竜が生存している可能性が報じられ、まもなく笛育大学古生物学研究室が島の調査に乗り出すことも発表されました。
ジュラシック・ワールドのあったイスラ・ヌブラル島と同じく、活火山を擁する伊豆諸島・三宅島には独自の生態系が密かに発達している可能性も十分に考えられます。
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(1)お持ちのツイッターアカウントでNBCユニバーサル作品キャンペーン応募告知用公式アカウント(@nbcuni_cp)をフォロー
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(3)これで応募は完了です。
上記手順で情報提供してくださった方の中から抽選で1名の方に映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」ブルーレイ+DVDセットを差し上げます。しつこいようですが本当です。
当選者には後日、公式アカウントからツイッターのダイレクトメッセージを通じて当選のご連絡が届きますので、その際に送付先となるご住所をお伝えください。また、本紙にて当選者の発表はございませんので、あらかじめご了承ください。
果たして三宅島に恐竜は生息しているのか――。情報はまだ不足しています。ぜひご協力のほどお願いいたします。
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