路地裏に少女の凍死体 新宿・歌舞伎町 これは嘘ニュースです
29日午前4時ごろ、新宿区歌舞伎町の路地裏で10歳前後と見られる少女が凍死しているのが発見された。遺体の周りには大量のマッチが散乱しており、放火未遂の可能性も視野に入れながら捜査するとしている。歌舞伎署によると、少女の遺体は死後間もない状態で、外傷などは見られなかった。直接的な原因は凍死だが、検死解剖の結果、胃の内容物から2、3日食事を取っていないことがわかっている。ここ数日、かごにマッチを入れながら、通りを歩いている姿も多くの人に目撃されている。
また、遺体の周りには100本ほどのマッチが散乱しており、歌舞伎署では暖を取ろうとしたか、あるいは放火未遂の可能性もあるとして少女の身元確認とともに慎重に捜査していくという。なお、28日深夜から29日にかけては今年最低気温を記録していた。