射殺したオオカミから2遺体 岩手 これは嘘ニュースです
捜査本部が公開した赤布
県警の調べによると、13日の午後、地元の猟師から「射殺したオオカミの腹の中から人骨が出てきた」と通報があった。通報を受けた県警は、捜査本部を設置。このオオカミの詳細な解剖を行なったところ、8歳前後と見られる女児と、80代の女性の遺体の一部が見つかった。遺体の損傷具合から、死後推定2週間程度たっていると見られる。
また、このオオカミの胃の中には、遺体のほかに、クッキーと思われる菓子類、赤い布の一部、ぶどう酒に含まれるアルコール成分などが残留しており、県警では、事件の重要な証拠として同じ赤布を公開するなどして、広く情報の提供を求めている。